世界で最新鋭の白内障手術機器『センチュリオン ビジョンシステム』を採用し、今まで以上に安全で安定した手術の提供が期待できます。
最新の硝子体手術装置・アルコン社製コンステレーション®を採用しております。高性能な硝子体カッターを備えたこの機器は最新の極小切開手術にも対応可能で、あらゆる硝子体疾患に対し幅広い術式、きめ細かい手技に対応することができます。手術顕微鏡に設置している広角眼底観察システム(Resight®)と組み合わせることにより、眼底全体の状態を把握しながら、硝子体手術をさらに効率よく安全に行えるようになりました。
世界中の医師が愛用するプレミアムパフォーマンスの顕微鏡に、さらに手術支援システム『CALLISTO eye』によりアイトラッキング機能も兼ね備えた最新の設備です。
従来、術者が行っていた手術工程の一部(前嚢切開、水晶体分割)をコンピューター制御されたレーザーシステムで行い、白内障手術をより正確に、安全に行うことが可能となります。
非接触・非侵襲で前眼部の3次元撮影が可能な前眼部OCT。水晶体までの断面像や角膜の形状を計測する最新式の検査装置です。
眼の奥にある網膜の構造を画像化する眼科機器でレーザー光源に波長掃引式光源を採用し、これまでは捉えるのが困難だった広範囲かつ深部に至るまでの眼底三次元画像(スキャン幅約23mm・深さ約5.3mm㎜の超広角眼底網膜画像)を一度の撮影で取得することが可能となります。
高画質・高解像度の眼底画像がスピーディーに撮影でき、患者様の負担が少なくなる最新の眼底3次元解析装置です。
最新のレーザー技術を駆使したマルチカラーレーザー。赤・黄・黄緑・緑の4色より選択でき、幅広い範囲の治療が可能です。
白内障の術前・術後診断などの経過観察で、視機能の低下によるコントラスト感度とグレア感度を相対的に検査することができます。
視野障害、緑内障、夜盲、頭部外傷を受けた場合などの診断や、病状の経過観察をするための検査機器です。
世界初の光学式バイオメトリーを考案しスウェプトソースOCTのテクノロジーを融合させた次世代の眼軸長測定装置です。
日常生活における視機能をシミュレーションすることができる特殊視力検査装置です。
眼のCTスキャンと呼ばれる網膜の断層を撮影する装置です。網膜毛細血管の血流をOCT信号で捉える新しい技法も搭載した最新モデルです。
30余年あまりゆるぎない地位を築いている視野計です。緑内障診断にはかかせない診断装置です。
1回の撮影で眼底の約80%の領域をカバーする画角200度の超広角(UWF)画像の取得に加え、取得したoptomap上の後極部から周辺部までのOCTスキャンが可能です。