2020年7月1日
例年、熱中症は5月頃から増え始めて7月、8月頃にピークを迎えます。
今年は昨年とは違い、マスクの着用がかかせないために一層、熱中症に気を付けなければなりません。
マスクをしていると喉の渇きを感じにくいため、水分補給を忘れてしまいがちです。
熱中症予防として心がけることとされているのがこちら。
・喉の渇きを感じていなくてもこまめに水分補給(1日1.2リットルを目安に)
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに
・睡眠をしっかり取る
・バランスの取れた食事
・換気をしつつエアコンの温度をこまめに調整
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には適宜マスクを外す
・暑さに備えた体力作り
外出自粛によって体力が落ちていたり、暑さに慣れていないため注意が必要です。
屋外での運動は感染症や熱中症のこともあり、難しいと思うので、室内での軽い運動を始めてみてはいかがでしょうか?
熱中症を予防してこの夏を乗り切りましょう!