2022年2月1日
まだまだ寒い日が続きますが、2月は暦の上では春のはじまりなのです。
毎年春先には目を充血させ鼻水が止まらない人々が増加します。
それらの症状の多くは花粉によるアレルギー症状からくる花粉症。
温かく麗らかなはずの春先が憂鬱になってしまう花粉症ですが、対策をとることである程度症状を緩和することができます。
アレルギー症状を軽くするためには、規則正しい食生活が重要です。
暴飲暴食は避け、お酒やお菓子は控えめして体に負担をかけないようにしましょう。
体に優しいお茶や野菜をたくさんとり、栄養バランスのいい食事を心がけましょう。
花粉症時期でもいつも通りコンタクトレンズを装用しているという人は多いのではないでしょうか?
この時期、目の負担を考えるとコンタクトレンズと花粉症の関係をしっかり学んで、適切な対応をしましょう。
コンタクトレンズを装用するとレンズに目脂や花粉が付着して症状が悪化することがあります。
花粉症の時期はコンタクトレンズではなく、眼鏡に切り替えましょう。
眼鏡を使用することで花粉から目を守ることができ、さらに点眼薬も使用しやすいというメリットがあります。
無理はせず、症状が良くなってきたらお医者さんと相談の上、コンタクトレンズに戻しましょう。
辛い花粉症ですが、しっかり健康管理をして乗り越えていきましょう!!