2023年3月1日
近年若者を中心にスマートフォンやタブレット端末の普及が著しく小学校から高校までの授業で使われるケースが増えてきました。
それに伴い、スマートフォンやタブレットを長時間見る事によるトラブルも多くなりました。
日本の近視人口は毎年増加傾向にあり、特に子供の近視が深刻化しています。
文部科学省が高校生以下を対象に毎年行っている学校保健統計調査によると、残念ながら日本の高校生以下の子供たちの裸眼視力が年々低下していることがわかります。
長時間使用する事によって、ドライアイや眼精疲労、調節障害などがあげられます。
予防法としては、目を休めたり温めるようにし、自宅等で遠くと近くを交互に見るトレーニングを行ってみましょう。